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エステティック・ライフ - オートマチック  Aesthetic Life - Automatic

aesthetic life automatic

 

より健全なコラージュは自動装置(オートマチック)を微調整し、昏睡状態
のシュルレアリストたちを誉めそやす/…/巨大な騒ぎは続いて起こる/…
ピーター・スティックランド 『Automatic』より

 

全ては1冊の本から始まる。

 

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展覧会公式サイト

『エステティック・ライフ - オートマチック』展は、2010年に開催された中根・平田による二人展『エステティック/ライフ』展の第2回展として企画された。中根と平田は1990年代にロンドンの大学院で美術を学び、現在は日本で活動をしている。イギリスのアーチスト、アミカン・トーレンのドローイングに詩で応えたピーター・スティックランドの『ROME automatic』という一冊の本を起点に、国際的な舞台で活躍するウエダ・リクオ氏、新進気鋭の版画家鈴木智惠氏、そして1994年に30歳の若さで亡くなられた小林潔史氏の小彫刻作品と、年齢も出自も使用するメディアも異なるアーティストを強い意志でつなぎ、いまだ無い「エステティック」な展示空間を構成する。


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